私は、山中ともこの妹です。私達姉妹は、幼い頃から二人とも精神世界について書かれている本が好きで、お互いに探して来た本を交換して読んできました。きっかけは、1999年に地球が終末を迎えることを予言した五島勉著「ノストラダムスの大予言」という本からでした。1999年の予言は幸いにも当たりませんでしたが、その後も次々と宇宙に関する本や死後の世界を描いた本(スウェーデンボルグの古典級の本)などを読みあさりました。極めつきは、隈本確著の大霊界シリーズでした。私達がこれまでに読んで疑問に感じていた事の回答が書かれてある様な本でした。その頃から、姉は宇宙のエネルギーを引く事ができる様になりました。
同じ本を読んでいても、私にはない能力が姉にはありました。一番始めにエネルギーを流してもらった日の事は忘れられません。私は主婦湿疹という肌の荒れ、特に両手の指先が硬くなり、そのうちに縦に割れ、血が出てくるくらいになった時のことです。もちろん皮膚科の医師に診てもらい、処方されたステロイド系の軟膏を塗っても全然治らず、両手の指先全てにバンドエイドを貼っていました。スーパーのレジでおつりをもらう時に、レジの人に気持ち悪がられる有り様でした。ある日、姉がそんな私の両手にエネルギーを流してくれました。すると、しばらくしてその割れ目からジワッとリンパ液のようなものが出てきました。もう、びっくりです。「え?何これ?」と思いました。それからみるみる私の主婦湿疹は完治しました。以来、二度と主婦湿疹で悩むことはなくなりました。その事をきっかけに、色々な事でエネルギーの恩恵をもらいました。数年後、私の長男が一浪した後、再度念願の大学を受験する年のことです。センター試験を前にして、試験の2~3日前に高熱を出して寝込んでしまいました。そんなさ中、急に長男がケイレンの様な状態になりました。体の大きな長男を私の体で押さえていましたが治まりません。そこで姉に電話して、エネルギーを流してもらう様に頼みました。2~3分も経ったでしょうか。長男のケイレンが治まり、静かに寝てくれました。その晩は高熱も治まり、その2~3日後には無事センター試験を受けることができ、念願の大学にも見事に合格しました。今では39歳にもなった長男ですが、いまだに「おばちゃんには、あの時助けてもらって、お陰さまで大学に合格できて感謝している」と申しております。
最後に私の事ですが、今年、市の健康診断を受け、肺ガンが見つかりました。ステージBなので手術で治るからと言われ、さんざん悩みましたが、受けることになりました。その日から定期的に姉からエネルギーを受けました。手術当日も姉が来てくれ、エネルギーを受けましたので、安心して手術に臨みました。退院後も、定期的に姉からのエネルギーを受けています。
私は元々同じ姉妹ながらまったく特殊な能力を持たず、感じずの体質でしたが、初めて最近不思議な物を見ました。その日は黒いセーターを着ていたのですが、ヒーリングしてもらっている時に姉の指先を見ると、指先から紫色の光線がハッキリ見えました。その内、ジワジワと汗が出てきて暑くなりました。本当に今まで長いことヒーリングでエネルギーを受けて来ましたが、始めてエネルギーの光線が見えたことに、驚きとそして感謝の気持ちが湧いてきました。ありがたい気持ちで一杯です。これからも希望を胸に、明るく生きていきたいと思います。姉が姉で良かったと、心から思っています。
木下
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